春はあけぼの
日曜の昼間、夫が娘を連れ出してくれて、お昼も外で食べさせてきてくれた。
そして夕方、私が娘に「春はあけぼの」っていう絵本を読んであげていた。この絵本は枕草子の第一段がそのままの文章で載っているので、はっきり言って子どもにとって面白い物ではない。しかし何故かこの日は妙に気に入って娘は「春はあけもも」と言いながら喜んで何度も読んで欲しがった。
で、夕食のとき。
義父が娘に「今日のお昼お父さんと何食べた?」と訊いたら
「…なんか」 (^^;
続けて義父が「つるつる(麺類)か?あそこはザルとか
あるんかな?」と尋ねると、娘は「ざるはあけもも」。
うまい!
絵本を読んでやってた私以外には意味がわからな
かったみたいだけど娘なりにシャレを言っている!
…ってただ単に春とザルを間違えただけだろうけどね (^^;
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