ひらパーでプ○キュアショーと花文字
土曜日に
ひらパーに行ってきました。最大の目的は
花文字。花文字というのは中国の伝統芸術の一つで
風水により定められた「龍」「鶴」「鳳凰」などを巧みに
織り込んで字を書いてくれる。
↑これで「恵美」と書いてある
3年前の11月、ひらパーに最後の大菊人形展を見に
行ったときに中国物産展をやってて、そこで娘の
名前を書いてもらった。だから二人目の名前も是非、と
思い時々
ひらパーのHPを見ては「今年も中国物産展
やってる。よしよし。二人目が出来るまで続きます
ように」とずっとチェックしていた(笑)。だって花文字って
書く人によって全然字体が違うから是非同じ人に
書いて欲しかったのだ。(花文字のいろんな字体は
これとか
これとか
これとか)
で、今年の中国物産展は9/27(土)~11/24(月)。
そしてどうせ行くならと
プ○キュア5ショーのある日に
行ってみました。
娘がちょっと体調悪く、行けないかとドキドキしたけど
朝起きたらまあ元気そうなのでひらパー決行。
ひらパー到着が10時20分。
Yes!プ○キュア5GoGo!ショーは11時からだけど、
事前に下調べしてたらすごく混むらしく、入園チケット
買うのに30分並び、開園と同時に野外ステージの座席は
満杯だとか。義父母がGWに姪を連れて行ったときも
ものすごい人だったらしいし。
で、座れるかドキドキしながら行ったけどチケット
売り場はガラ空き。野外ステージも中央の前から
7列目に座れてびっくり。めっちゃ空いてるやん。
ちなみにお昼ご飯食べるとこもめっちゃ空き空き
やった。あとから考えると幼稚園や小学校の運動会と
日が重なって来れない人が多かったのかもしれない。
9月の土日は遊園地って意外とねらい目かも??
話を元に戻すと、無事観覧席を確保しようとしたら
娘が「怖い~、違うとこ行く~」と泣き叫ぶ。まだ
ステージには誰もいないのに (-_- 室内で暗いわけで
もないし怖いもくそもないやろう。ホンマにあかんたれ
やわ、我が娘ながら。
で、炎天下息子と私で場所取り。娘は夫に抱っこされ
園内を2周。それでもステージには近付きたがらない
のを私が無理矢理抱っこ。泣き叫び逃げようとするのを
無理矢理席に座らせる。
席についてすぐ開演。娘は私にしがみつき後ろを
向いている。でもなんとか前を向いた。じっと見てる。
私がステージの写真を撮ろうとカメラを構えると
「お手々が邪魔」などと言ってくる。よしよし、見入って
きたようだ。
ショーはまあ、あんなもんでしょう。ショーについて
詳しくは後述。
終わってからサイン&握手会。2000円のバッグセットか
500円の色紙を買わないと参加できない罠。
…もちろん色紙を買って列に並ぶ。
ちゃんと一人ずつ目の前で書いてくれるし、握手はミルキィ
ローズとレモネードの二人と出来てなかなか親切。娘も
怖がらずちゃんと二人と握手できていい感じ (^-^
ショーの後はいよいよ花文字を書いてもらいに。
よかった~、3年前と同じ人がいた。
書いてもらいながら3年前から待ってたことなど色々
喋ってたら陶器の小物入れをプレゼントにもらっちゃった。
ありがとうございます、エンさん~ (^-^
それからお昼ご飯。午後については長くなってきたので
また次回。
以下はプ○キュアショーについて。ちょっとだけネタバレが
あるかも。だらだらと書いてるだけなので興味がない人は
読まない方がよいと思われ。
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最初に断っておくけど、私はアンパンマンとぜんまい
ざむらいのショーしか見たことがなく、戦闘シーンの
あるショーは初めてなのであしからず。
今回のショーのタイトルは「ビデオ撮影はドッキドッキ!」。
出演はドリームとアクアとレモネードとミルキィ□ーズだけで
ルージュとミントが出てこない。以前(今年前半ぐらい?)の
ショー(「咲いたよ! 私たちのお花!」)ではミルキィ□ーズ
以外の5人が出てたらしい。6人は予算的にきついのか?
まあルージュはあまり人気がないしねえ。
プ○キュア達は最初からプ○キュアの格好して普段の
会話をしている。そして敵が現れたら変身のポーズ取ったり
して変身したことになってたみたいやけど、子どもは理解
できてたのかな? まあ、変身前の着ぐるみまで作ろうと
思ったら役者が倍の人数いるし無理やろうけど。
そして必殺技の再現性が… (^^; まあ、野外ショーやし
あれ以上は無理やろうけど。プ○キュアプリズムチェーンは
巻いておいた黄色のリボンを手から飛ばしただけ。プ○キュア
サファイアアローは現のない弓を引く真似して、矢は白い
スモーク。ミルキィ□ーズブリザード は白いスモークが2つ
出ただけ。プ○キュアシューティングスターは手を組んで
高いところから飛び降りただけ。(余談だが、夫にドリームの
技を説明するのに「天空X字拳みたいなの」と言ったら
「古すぎる…」と笑われた。めっちゃわかりやすい例えやのに~)
どの技もその色のライトで照らされるだけでももっと本物っぽく
なるんやろうけどなあ。戦闘シーンのあるショーは初めて見た
けど、こんなもんやんやろうなあ。
そしてネバタコスとホシイナーの二人だけのシーンが少し
長すぎたように感じる。恐怖のビデオの説明もちょっと
わかりにくいような。ネバタコスの録画された動きがもっと
わかりやすいものだとよかったのでは。
プ○キュアの中の人達は演技ではなく息を切らしてた。
めっちゃしんどそう。
ラストのガンバランスは可愛く踊れてたなあ。
全体になんかあっさり終わった感じ。戦いだけで中身が
無いような。やっぱプ○キュアとかの闘うアニメはあんまり
子どもに見せたくないなあ。ある程度大きくなってから
ならストーリーもしっかり読み取れるからいいけど、今は
うわっぺらしか見られないもんね。
サイン色紙の裏面は歴代プ○キュア勢揃い。…なんか
今年でプ○キュアシリーズ終わりそうな感じ。映画でも
アーケードでも歴代勢揃いしてるし。
でもやっぱブラックが一番かっこいいね~。立ち姿だけでも
めっちゃ男前やわ。…やっぱルージュにブラックの役目は
担えんよ、うん。
大きいおともだちはあんまりいなかった。4,5人かな?
もっといるかと思ったのに。明らかに、って格好の人は
一人。あそこまで行くと潔いねえ。
とまあそんな感じのつれづれ感想でした。最後まで
読んでくれた人ありがとね☆
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