サイン会のぷりっつさん

つつみ

2006年09月20日 21:59

いやー、かなり疲れてあれ以来毎晩娘とともに21時には寝る生活が
続いていたものでかなり遅くなりましたが、16日(土)の「うちの3姉妹」の
松本ぷりっつさんのサイン会の報告です。

京都のダイヤモンドシティとやらの中の本屋で開催されたんだけど、
これがまた交通の便の悪いところ。最寄り駅は阪急西院駅で、
京都駅からの接続がない。車で行くか迷ったけど、いつも車やし
ずっとチャイルドシートばっかりもなんなんでJR+バスで行くことに。

13時開催なので11:15分頃には京都駅に到着。

夫がメモを見ながらバス乗り場に向かうも、私のメモの仕方が
わかりづらかったようで、みすみす2本見逃して、慌てて乗った
バスも系統番号は合ってたけど違うバス会社のバス_| ̄|○

太秦で間違いに気付き、慌てて降りて10分弱歩いて京福の
太秦駅から西院駅へ。そこからひたすら15分以上歩いてようやく
目指すダイヤモンドシティに到着。

目指す本屋に入ったのは13時2分前で、すでに長蛇の列。


とりあえず夫に並んでもらって私は予約していた本を買って整理券を
GETして列に合流。整理券の番号は16番。サイン会開催の発表の
次の日の夕方に電話予約してこの番号。意外に若い番号やった。

でも当然サインは並んだ順なのでひたすら待つ。予定では12時
ぐらいに着いて軽くパンでも食べてから並ぶつもりやったのに。でも
娘はひたすら賢い。並んでる間も文句一つ言わずに傘を持って一人で
遊びながら待ってる。おなかもかなり空いてるはずやのに。我が子
ながら偉い!

並んでる人はほとんどが小さい子連れ。後ろの小学生は鉛筆で
「ぷりっつさんへ」などと書いた手紙を持ってて微笑ましい限り(^^

30分ほど並んで段々順番が近付いてきたけど、みんなサインして
もらうときにぷりっつさんと何か話してる。しかも結構話が弾んでる。
「うおー、何を話せばいいんだ?」と焦ってるうちに私の順番。

内心ドキドキしつつもまずは「これチーちゃんに」と差し入れの
芋けんぴを手渡す(この記事参照)。

ぷりっつさんは大笑いしてくれて、心の中でガッツポーズ(*^ー^)V

その後「いつも読んでます」などとありきたりな話をしつつ次の話題を
脳内フル回転で探す私。そのとき3姉妹の写真が飾ってない事に気付き
それを言ってみる。すると「ホントだね~、忘れてたね~。でも今まで誰にも
言われなかったわ。今から飾るしよかったら見て行って下さいね」とのこと。

よしよし、これで私のことは芋けんぴ&写真の人として結構印象に残った
はず。と一人ほくそえむ私(^-^


最後に一緒に写真を撮ってもらって終了。

ぷりっつさんは雑誌に顔出ししてはるしそのまま載せようかと思ったけど
他の人が許可もらって写真掲載してはったし(こことかこことか)、
やっぱ無許可はまずいかな、と加工してみました。それに自分らが
顔出ししてへんのにぷりっつさんだけ勝手にってのも変な感じだし。

ぷりっつさんはめっちゃ細くて綺麗な人でした。すくパラの写真とは
完全に別人。顔の造作は一緒なんやけど輪郭が全く違う。体のラインも
すくパラとは比べ物にならないほどスリム。なんですくパラのはあんなに
写真写りが悪いんだろう? ぷりっつさんの本来の姿を確認できただけでも
行った価値ありやったわ。


サイン会の後は昼食食べて、京都駅に戻って阿闍梨餅551の豚まん
買って17時ごろ帰宅。ほんとめっちゃ疲れたけど行って良かったです。

14時過ぎにやっと昼食にありついてすごい勢いでうどんを食べてた娘は
ちょっとかわいそうだったかもしれんけど、電車に乗った事を喜んでたので
よしとしておこう、うん。


(22:57追記)
自宅に戻ってデジカメの画像を確認すると、なんとぷりっつさんと私が
会話してる動画が! 夫が密かに撮ってくれてました。まさか動画を
撮ってくれてるとは思ってなかったので超びっくり。グッジョブ!>夫


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