ウォルドルフ人形制作日記の続きです。
今までのはこちら↓
0日目…ウォルドルフ人形って? 材料購入
1日目…腕・足・頭に羊毛を詰めるまで
2日目…目や耳のラインのくぼみを付けて頭が完成するまで
3日目…二本の腕をつなげて、マフに縫いつける
4日目…胴作り、首と肩の縫い合わせ
5日目…目、口、足首、肩口、足の付け根
6日目…髪の毛の毛糸を分けて、前髪を縫いつける
前回毛糸を3分の1使ったので、今回は残りの3分の2を使う。
縫い付け用に9本毛糸を残しておいたのだが、縫ってる途中で
針に通してる部分がやたらと切れてしまう。よってもう少し多めにと
思い、あと6本ほど残す(本当はもっと多めに残すべきだった)。
横髪用の毛糸は50cmの長さに切れとのことだったが、毛糸の
元々の長さが120cmほどだったので半分に切った。
その毛糸全部を前回縫い付けた前髪と直角に頭に乗せて
頭のてっぺんを、おでこからつむじにかけて縦に返し縫い。
もちろん前回同様まち針をうって輪ゴムをかけて毛糸を押さえ
ながら縫う。
あとから気付いたのだが、このときの毛糸は後ろの方を多めに
しておかねばならなかった。なぜなら後ろの方の毛糸は後頭部に
回すから。均等に乗せておくと後頭部が薄くなってしまうのである。
縫い終わったら、写真のように横髪を自然に後ろに梳かしておく。
それから耳の高さに沿って後頭部までぐるりと返し縫い。
→
ここまでで1時間半。
続けて表面の毛糸を薄く残して、また水平に返し縫い。耳の横も
一筋縫わずに残しておく。
→
同じくもう一段。
→
こうやって何段かに分けて縫い付けておくことで、髪の毛が
落ち着くだけでなく、あとから三つ編みしたりして遊ぶことも
出来るのだ。
ここまでで50分。
ここまで来ると実際に縫ってる時間より、位置を考えたり髪を
梳かしたりしてる時間の方がはるかに長い。足や手を作ってる
ときにはそんなに思わなかったけど、この辺りの作業は人形の
出来上がりの見た目への影響がよくわかるので、どうしても
慎重になってしまうのだ。
総作業時間14時間25分。