2008年08月06日
ベビーサイン
娘のときはベビーサインとやらの存在を知ったときには
もう手遅れだったけど、息子には試してみた。
ベビーサインとは赤ちゃん版手話のようなもので、まだ
言葉が話せない子どもでもいろいろ自分の意思を伝える
ことが出来る優れもの、らしい。
とりあえず関連本を2冊購入。
…はっきり言って買う必要なかった (^^;
ネットで調べた以上のものは載ってない。しかもネットの
動画の方が動きがわかりやすい。日本版に至っては
ただゼスチャーを集めただけの本じゃん。左のはまだ
理念とかが載ってて少しは参考になったけど。
ベビーサイン講座とかも色々開催されてるみたいだけど
要するに会話しながらジェスチャーをしてやればいいみたい。
そのジェスチャーが都度都度変わるのではなく、ちゃんと
統一されて入ればいいだけの話のようだ。
で、自己流でしばらくやり続けたところ、息子はベビー
サインらしきものを3個マスターした。
1つは「もっと」。片方の手のひらをもう片方の手の人差し
指でつつく。でも「もっと」ではなく、なにかを要求するときは
全てこのサインを使っている。お乳を飲みたいときは私の
胸を指差し、「もっと」。何かを取って欲しいときも「もっと」。
どこかへ連れて行って欲しいときも「もっと」。
もう一つは「おしまい」。両手を手のひらを下に向けて前に
出し、くるっと同時に手のひらを上に返す。
食事のときに「もうこのおかず最後やで」などというと
このサインを出すようになった。右手にスプーンを持ってる
ときは片手だけでする。
そして「おいしい」。片方の手のひらでほっぺを叩く。
でも息子の場合ほっぺではなく耳を叩く。しかも私が
「おいしい?」と訊くとする感じで、実際に息子が意思を
伝えようとして使ってるわけではないような。
意思表示の手段として使ってるのは「もっと」だけやなあ。
あとはベビーサインというより完全我が家流ジェス
チャーによる意思表示。
外に行きたいときは玄関の方を指差し「まんまんちゃんあん」。
これは散歩のときうちのすぐ近くのお地蔵さんに必ず連れて
行き「まんまんちゃんあん」をさせているからだと思われる。
もしくは玄関まで歩いていき、靴を持ってこちらに見せる。
肯定はなぜか首を横に振る。めっちゃ紛らわしいっす (^^;
そして気持ちを伝えると言うより条件反射のように行う動作も。
義父が朝、息子の食事中に神棚の水を換えるときキッチンの
水道に来て「神さんに水あげるわな」と言うと、息子は片手を揚げ
上を指差してから「まんまんちゃんあん」をする。
電話がかかってくると右手を耳に当て電話の真似をする。
義父が「ごちそうさま」をすると義父の食器の中を指差し
残ってないかチェックする(真似をする)。
義父や夫が仕事の格好をして玄関に通じるドアの前に
立つとバイバイと手を振る。
ベランダに裸足で出たあとはいつもお尻拭きで足の裏を
拭いているので、部屋に入ってから「あんよ拭くで」と言うと
座って足を出す。
私が外に連れて行くときは必ず日焼け止めを塗ってから
出掛けるので、日焼け止めを見せると座って手足を差し出す。
うんちのおむつを替えるとうんちを覗き込み、バイバイと
手を振る。
とこんな感じだったんだけど、この記事下書きに
2週間以上かかってたら息子の動作が変わってた (^^;
「もっと」は簡略化され、片手を揚げて人差し指を降るだけに
なってしまった。使い方は同じ感じ。特にお茶を欲しいときに
よくするかな。
そして肯定もちゃんと縦に首を振るように。
息子くん、日々進化中です (^-^
もう手遅れだったけど、息子には試してみた。
ベビーサインとは赤ちゃん版手話のようなもので、まだ
言葉が話せない子どもでもいろいろ自分の意思を伝える
ことが出来る優れもの、らしい。
とりあえず関連本を2冊購入。
…はっきり言って買う必要なかった (^^;
ネットで調べた以上のものは載ってない。しかもネットの
動画の方が動きがわかりやすい。日本版に至っては
ただゼスチャーを集めただけの本じゃん。左のはまだ
理念とかが載ってて少しは参考になったけど。
ベビーサイン講座とかも色々開催されてるみたいだけど
要するに会話しながらジェスチャーをしてやればいいみたい。
そのジェスチャーが都度都度変わるのではなく、ちゃんと
統一されて入ればいいだけの話のようだ。
で、自己流でしばらくやり続けたところ、息子はベビー
サインらしきものを3個マスターした。
1つは「もっと」。片方の手のひらをもう片方の手の人差し
指でつつく。でも「もっと」ではなく、なにかを要求するときは
全てこのサインを使っている。お乳を飲みたいときは私の
胸を指差し、「もっと」。何かを取って欲しいときも「もっと」。
どこかへ連れて行って欲しいときも「もっと」。
もう一つは「おしまい」。両手を手のひらを下に向けて前に
出し、くるっと同時に手のひらを上に返す。
食事のときに「もうこのおかず最後やで」などというと
このサインを出すようになった。右手にスプーンを持ってる
ときは片手だけでする。
そして「おいしい」。片方の手のひらでほっぺを叩く。
でも息子の場合ほっぺではなく耳を叩く。しかも私が
「おいしい?」と訊くとする感じで、実際に息子が意思を
伝えようとして使ってるわけではないような。
意思表示の手段として使ってるのは「もっと」だけやなあ。
あとはベビーサインというより完全我が家流ジェス
チャーによる意思表示。
外に行きたいときは玄関の方を指差し「まんまんちゃんあん」。
これは散歩のときうちのすぐ近くのお地蔵さんに必ず連れて
行き「まんまんちゃんあん」をさせているからだと思われる。
もしくは玄関まで歩いていき、靴を持ってこちらに見せる。
肯定はなぜか首を横に振る。めっちゃ紛らわしいっす (^^;
そして気持ちを伝えると言うより条件反射のように行う動作も。
義父が朝、息子の食事中に神棚の水を換えるときキッチンの
水道に来て「神さんに水あげるわな」と言うと、息子は片手を揚げ
上を指差してから「まんまんちゃんあん」をする。
電話がかかってくると右手を耳に当て電話の真似をする。
義父が「ごちそうさま」をすると義父の食器の中を指差し
残ってないかチェックする(真似をする)。
義父や夫が仕事の格好をして玄関に通じるドアの前に
立つとバイバイと手を振る。
ベランダに裸足で出たあとはいつもお尻拭きで足の裏を
拭いているので、部屋に入ってから「あんよ拭くで」と言うと
座って足を出す。
私が外に連れて行くときは必ず日焼け止めを塗ってから
出掛けるので、日焼け止めを見せると座って手足を差し出す。
うんちのおむつを替えるとうんちを覗き込み、バイバイと
手を振る。
とこんな感じだったんだけど、この記事下書きに
2週間以上かかってたら息子の動作が変わってた (^^;
「もっと」は簡略化され、片手を揚げて人差し指を降るだけに
なってしまった。使い方は同じ感じ。特にお茶を欲しいときに
よくするかな。
そして肯定もちゃんと縦に首を振るように。
息子くん、日々進化中です (^-^
Posted by
つつみ
at
21:47
│Comments(
2
) │
1歳~
この記事へのコメント
一度、習いにいったことあります。
教えるんだなぁと思い、結局深く習わないまま、言葉とジェスチャーで伝えることに。
色んなコミュニケーションがありますね。
教えるんだなぁと思い、結局深く習わないまま、言葉とジェスチャーで伝えることに。
色んなコミュニケーションがありますね。
Posted by にこにこmoon
at 2008年08月14日 10:11

>にこにこmoonさん
結局ベビーサインはジェスチャーなのだと私は理解しました。
なので「もっと」とかジェスチャーにしにくいものだけ
ベビーサインを使うようにしてます。
ベビーサインにしろ、ゼスチャーにしろこんな小さい子と
意思疎通が出来るととても楽しいですね (^-^
結局ベビーサインはジェスチャーなのだと私は理解しました。
なので「もっと」とかジェスチャーにしにくいものだけ
ベビーサインを使うようにしてます。
ベビーサインにしろ、ゼスチャーにしろこんな小さい子と
意思疎通が出来るととても楽しいですね (^-^
Posted by くつみ
at 2008年08月20日 19:28
